こんにちは。英語コーチ・マザーズティーチャーのAkikoです。今日はプロフィールとは別にもっと私のことをここに書きたいと思います。
英語と私
私は子供の頃からただただ英語が好きでした。英語の音が好きだったんです。父や姉の影響で、洋画を観ては俳優さんが喋っている英語をでたらめに真似していました。中学から英語が始まった時は、嬉しくって教科書を眺めてはノートに訳のわからないアルファベットの羅列を書いてました。ただ、英語は好きでしたが人前で話すのはやっぱり恥ずかしかったし、成績がそこまでいい訳でもありませんでした。
幼いころから洋画ばかり見て洋楽も好きになり、いつしか留学して海外の人達と普通に話ができるようになりたいと思うようになりました。大学では英語を必死に勉強しました。でも思えばその勉強法も自己流だったし偏っていたと思います。私は今でも英文法に苦手意識がありますが、学生時代は英文法の勉強を避けていました。だから余計英文法で点数が取れず、ますます文法嫌いになり、と悪循環でした。
あの頃、今のような英語コーチングサービスがあって相談できていたら、私の英語はどうなっていたかな？と思う時があります。一人孤独に、合っているのかもわからない教材で必死に勉強していたけれど・・・時間がもったいなかったんじゃないか、とも思います。今の私が、過去の私に英語コーチングしたいぐらいです。だから、今、英語学習で迷いがある方、伸び悩んでいる方、頑張っている誰かの力になりたいんです。
もっと英語力をのばしたいけれど、一人じゃ続ける自信がない、どの教材を使っていいのかわからない、勉強の仕方もわからない・・・
そんな方はぜひ無料カウンセリング40分で私とお話してみませんか？
子育てとキャリア
結婚後、経営していた英会話スクールを閉校して知り合いは誰もいない土地に引っ越し。子供を二人授かりましたが、夫は海外単身赴任。私はその間仕事をせず、完全なる24時間ワンオペ生活。精神的にズタボロになりました。私の存在価値って・・・？私だって仕事したい・・・。自分の時間のなさとストレスから子供たちにひどいことを言ってしまって自己嫌悪、何だか何もかもうまくいってなくてただただ自信喪失していく日々でした。
それでも、細々とでしたが英語の勉強は続けていました。やっぱり英語が好きなんです。それに、専業主婦で仕事をする時間はないけれど、せめて自分の子供たちには英語を教えたい。その時の私にできることってそれしかないと思って躍起になっていたんです。
今思うと精神的にかなりバランスの欠いた、苦しい日々でした。
そのうちに世間はコロナ禍へ、たくさんの制限の中、子供のイベントは激減、家族や友達に会える回数も減り、知らず知らずのうちに私も闇に飲み込まれていたのかな、と思います。病気になっちゃったんです。そしてつらーいつらーい日々の中、とうとう母に弱音を吐いてしまって。そしたら翌日、母と姉と義兄が飛んできてくれました。（夫は海外）びっくりしたのを覚えています。同時に、私って結構愛されてたんだな、と胸があったかくなりました。家族の愛ってやっぱり何物にもかなわないパワーがあるんです。
その出来事から少しづつ良い方向へ。夫が帰任する目途が立ち、子供たちも以前ほどは手がかからなくなり、ちょっとづつ自分の今後を考えられる時間が持てるようになりました。
そして、仕事したい、やっぱり英語使いたい、でもフルタイムで家を空けるのはまだまだ無理。
日々もんもんと求人検索をしていたら、英語コーチ、というお仕事を目にしまして。
はて？英語コーチとは？調べてみたら、
これ、私、やりたい！
在宅でできる！
もっと早くコーチングを知っていたら、昔自分が教えていた生徒さんたちにもっと満足してもらえたのに！
とちょっと悔しい気持ち、でもコーチングを知れた喜びも同時にあって、すぐに学ぶことを決めました。
その後、トラストコーチングスクールで
TCS認定コーチングスキルアドバイザー、マザーズコーチングスクール認定ティーチャーの資格を取得しました。
現在は英語コーチとして大手のコーチングスクールにも所属しながら、自分でも英語コーチングサービスを提供しています。同時にNPO法人の職員として日本に住む外国人の生活支援、国際交流活動、日本文化普及などを行う仕事に従事しています。
また、私と同じように子供とのコミュニケーションに悩み、迷っているパパ・ママの力になりたいと思い、マザーズコーチングのサービスも提供しています。
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